中学校の時の先生との再会。
2012年05月28日16時06分
カテゴリー:日々のこと
昨日、中学校の時の国語の先生と横浜でお会いしてきました。
約2年前の地元新潟県南魚沼市での講演でもお会いしたのですが、あまり話す時間がなかったので、今回はじっくりお話しできて、本当によかったです。
お話していて思ったのは、「変わらないでいてくれる存在はいいもんだなぁ」ってことです。
もちろん、何も変わっていないわけではないんでしょうが、生徒に接するスタンス、つまり、「軸がぶれてない」ってことなんです。
そして、その軸をぶらさない為に、常に先生も学び続けているんです。すごいなぁ。
自分は「講演」という素敵な場を設けて頂く機会は増えてきていますが、まだまだ、詰めの甘さや話の未熟さ等、色々な課題があります。
今は軸がぶれていない気がしていますが、その課題から目を逸らし続けていたら、その軸もぶれていく気がします。
だからこそ、地道な努力を重ね、学び続け、想いを貫き続けるってことが大事だと、先生とお話していて感じました。
また、会えたらいいなぁ。その時には、もう少しだけ、成長している姿を見て頂きたいと思います。
南雲明彦