中学校の時の先生との再会。

昨日、中学校の時の国語の先生と横浜でお会いしてきました。

約2年前の地元新潟県南魚沼市での講演でもお会いしたのですが、あまり話す時間がなかったので、今回はじっくりお話しできて、本当によかったです。

 

お話していて思ったのは、「変わらないでいてくれる存在はいいもんだなぁ」ってことです。

 

もちろん、何も変わっていないわけではないんでしょうが、生徒に接するスタンス、つまり、「軸がぶれてない」ってことなんです。

そして、その軸をぶらさない為に、常に先生も学び続けているんです。すごいなぁ。

 

自分は「講演」という素敵な場を設けて頂く機会は増えてきていますが、まだまだ、詰めの甘さや話の未熟さ等、色々な課題があります。

今は軸がぶれていない気がしていますが、その課題から目を逸らし続けていたら、その軸もぶれていく気がします。

だからこそ、地道な努力を重ね、学び続け、想いを貫き続けるってことが大事だと、先生とお話していて感じました。

 

また、会えたらいいなぁ。その時には、もう少しだけ、成長している姿を見て頂きたいと思います。

南雲明彦

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