支えて頂ける希望。

いつも、講演のマネジメントでお世話になっている株式会社システムブレーンスタッフブログにこんなことが書かれていました。

 

「システムブレーンは南雲明彦さんの夢を全面的に応援し、バックアップしていく所存です。

これからも同じ目標をめざしてともに歩んで参ります。」

 

と。

 

わざわざ、新刊のご紹介もしてくださり、心強いお言葉も頂き、「感無量」とは、このような時に使うんだと改めて、感じました。

 

こうして、支えて頂くということは、間違いなく、「希望」です。

しかし、人間同士ですので、人と人との間には、「合い」と「愛」が必要不可欠だと思います。

つまり、これは障害のあるなしに関わらず、

 

「少しでも、この方達からの恩に報いたい」

という、具体的にどのように恩返しをしていくかを考えたり、

「~してもらうのは当然だ」

という、驕り高ぶりは捨て、謙虚の姿勢を貫くことは大切なことだと思います。

 

こうして、支えて頂けることに感謝の気持ちを持ちつつ、今の自分にやれることを全力でやることが、共に歩んでいける大切な事なんだと思います。

 

南雲 明彦

コメント(1) この記事のURL

コメントが1件あります。

  1. 和田由貴 より:

    はじめまして、実は次男が発達障害です。今年24才になる男子です。高校も二年で中退それから、ひきこもり、入退院をくりかえし、リストカットをくりかえしちます。今は、心療内科で処方された薬を沢山飲むようになり、先生の指示で、家族と離れて暮らしています。今は、連絡もとっていません。こだわりがひどく、人と同じがきらいで、洋服、ヘアーも金髪にしています。どう、関わったらいいか、自立させたらいいか悩んでいます。

コメントを残す

記事一覧へ戻る