伝え続ける意味。

ここ数日は冷え込んでいますね。
インフルエンザが今月末からピークに入るようなので、十分、

手洗いうがい等して、体調管理には気をつけなければなりませんね。

 

さて、新年に入ってから、大きな変化は今のところありませんが、

部屋に家具を増やしたり、そういう身近な所から少し変えてみています。

基本的に事務的な事が得意ではないのですが、整理整頓をしたり、

不要なものは捨てたりすると、新しいスペースができます。

工夫次第では、そのスペースを有効に活用できれば、スペースを

あまり減らさず、物を増やすことができる。

 

不思議なことに小さなことかもしれませんが、こういう作業を大事にしておくと、

新しい事が自然と入り込んできます。

予想もしていなかった方や所から、お声がけ頂いたりするんですよね。

 

こういう小さな変化を臨むことで、面白い未来が姿を現すのかもしれません。

そして、今年は自分自身の光も影も含めて、ありのままというと、なんだか、

極端な話、ルールを無視してもいいことになる気がするので、正直な自分の

表現をしていきたいと思います。

 

また、最近、自分の中で、何かが少しずつ、音を立てて崩れ、溶け始めている気がします。

その先には、春の訪れを待ち侘びていた、生命の息吹が顔を出し始める予感がするんです。

雪とつくしの関係みたいですね。ちなみにつくしの花言葉は、「向上心」「意外」

「驚き」「努力」。

 

また、最近、こんな事も感じます。

時代の流れに置いていかれている孤独感を背負って生きている人達はどれほどいるんだろう。

命あればこそ、感じることことができる幸せ、生きているからこそ、感じてしまう悲しみ。

様々な感情が渦を巻いて、悩んでいる人達へ何か届けたい。

不器用の狭間で器用に生きる方法。色々と探して、見つけていくことで、

誰かの力になれるといいなって思います。

 

器用であろうが、不器用であろうが、生まれたからには必ず、意味がある。

でも、どうせだったら、少しでも器用に生きられたら、自信につながる。

不器用であっても、悲しみや傷があるからこそ、そこには、

人と人がつながる大事な要素が実は沢山隠れている。

 

だからこそ、生まれてきた理由、生きている意味について、

考える旅をしているんだと思えれば、少しは楽になる子ども達が

増えるのではないかと思います。

 

このように「伝え続けること」が自分の生きている意味にも繋がる気がします。

 

南雲 明彦

コメント(1) この記事のURL

コメントが1件あります。

  1. 小畠 智加子 より:

    つくしの花言葉は、「向上心」「意外」「驚き」「努力」なんですね。

    初めてしりました。

    あらゆることを自然から教えられながら、

    心に感じるままに「素直」に従い行動することができれば良し。

    と思います。応援しています(^^)

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