大切に生きる。
ご無沙汰しております。
ブログというものは、ご無沙汰はあまり好ましくないのでしょうけど、普段の活動上の文字を追うことで、疲れきっているのが本音です、すみません。汗
そろそろ、「元気いっぱいばかりの南雲じゃないぜ！」というのも小出しにしていきたいと思います。笑
文明の利器を用いて、様々なものがパソコン上で成すことができ、様々なものをペーパーレス化してはいるのですが、文字に頼らずにはいられないので、文字に追われています。笑
当たり前ですが、文字は言葉です。その当たり前のことを日々、考えています。
生活に文字は必要なのですが、言葉を自分なりに吟味していくと、とっても底が深くて、それをどうにかこうにか、自分なりに文字で表現したいという想いがあります。
これは、生活の為に食べているのか、食べるために生活しているのか？ということと繋がっていて、生活の為に食べているのであれば、その生活をどのように過ごすかというのが大事になってきます。生活に言葉は必要不可欠ですが、その言葉を大切にすることが自分を大切にすることにもなり、生活を大切にすることにもなる。
このように考えるのは、自分が言葉を紡ぐのが下手だからだと思います。
だからこそ、あの手この手で言葉を紡ごうとする。
まだまだ言葉が下手ではあるのですが、これをひたすらに続けていくと自分なりの味わいみたいなものが出てくると思っています。
不思議なもので、この時期、色々なものが自分の思いもよらないような形で動き始めています。
自分は変わっていないのですが、周りがどんどん変わっている。
こういう時というのは、自分も新しい動きを始めるには良いタイミングだと思っています。
これは母の実家から眺めることができる景色で、昔から、ほとんど変わりません。
こういう場所に来ると、変わらないものの美しさも感じるし、同時にその景色を見る家族が増えていたりして、子どもの笑い声なんかが後ろから聞こえている。これもまた変わるものの美しさです。
自分の心が動いた時を大切にし、それを言葉として紡ぐ時はなお大切にする。
その繰り返しが、大切に生きるって事だと思うんです。
子ども達とは、どんな状況にいても、そういうことを大切に考えていきたいと思う、お盆なのでした。
