不登校のリアル。(11)毎週、木曜日更新。
【説明】
過去に書いてあった不登校についての文章をアップしていきます。
ざっくばらんですが、結構正直な気持ちなので、あんまり書き直さずに載せていきますね。
(なぐも)
【不登校という存在】
「不登校」という響きは、本当に独特です。
学校に行っていないという存在のみで終わるはずなのに大人がそんな風には終わらせず、異端児扱いします。
「異端児」であれば、とんでもない才能を持っているような響きがあり、まだいい方です。
「変な子」と見られてしまいがちで、さらに姿形を見る機会が極端に減るものですから、変な想像もしてしまいがちです。