「広報ゆざわ」の取材。
昨日、急遽、僕の出身地である、新潟県湯沢町の「広報ゆざわ」という、湯沢町役場から各世帯に配布されている広報紙の取材が入り、インタビューを受けてきました。
しかも、インタビュアーは、中学の同級生という、なんとも、懐かしい雰囲気の時間でした。
趣旨としては、「湯沢町出身のがんばっている人」という位置づけらしく、大変嬉しいご依頼でした。
湯沢町というのは、現在、5つの小学校と1つの中学校がありますが、子どもの減少に伴い、平成26年4月には小中学校が統合されます。
つまり、1年半後には、僕らが卒業した小学校がなくなるということなんです。時代の流れによって、やむを得ない事があるのは仕方ありません。
また、小学校からの9年間、同じ仲間と過ごすメリットは湯沢の未来を考えれば、確実にあると思います。