願うこと、祈ること。
熊本県および大分県で発生した地震により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
自然に生かされている半面、自然が容赦なく人間に襲いかかる出来事を目の当たりにする日々が続いています。
今日があること、明日があること。
それらは当然なんかじゃなくて、奇跡的なことであるんです。
熊本県および大分県で発生した地震により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
自然に生かされている半面、自然が容赦なく人間に襲いかかる出来事を目の当たりにする日々が続いています。
今日があること、明日があること。
それらは当然なんかじゃなくて、奇跡的なことであるんです。
2月3日(水)の放映後、本当に沢山の方から「SOSを出してもいいんだ」というメッセージを頂いています。
もちろん、むやみやたらに相談すればいいということでもないとは思いますが、自分で抱えている悩みや不安、SOSは交換してもいいってことなんです。
こちらから、一方的に出すと思うと、怖さもあるし、ためらいもある。
だけど、悩みや不安を交換すれば、「お互いさま」になります。
自分には抱えきれないものは、遠慮なく信頼できる他者に託していいんです。
その代わり、軽くなった分、その人が持っている荷物も持って差し上げる。
その繰り返しが「共に生きる」ってことなんだと思います。
独りぼっちに”ならない”じゃなくて、”なれない”お節介な社会くらいがちょうどいいですね。
昨日の「ザ!世界仰天ニュース(日本テレビ)」をご覧頂き、ありがとうございました。
おかげさまで、放送後、様々な方から様々なご意見、ご依頼、ご相談が入ってきております。
心より感謝申し上げます。
ただし、昨晩(2016/02/03 (水) 22:35)より、大量のアクセスが発生した影響でサーバー上に著しい負荷がかけられ、サーバダウンの危険があったため、アクセス数の制限を行っておりました。(2016/02/04 (木) 6:54より、制限は解除されております。)
ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。深くお詫び申し上げます。
内容によっては、お返事を差し控えさせて頂くものもあるとは思いますが、順次、返信をしてまいりますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
南雲明彦