「人間力大賞2012」を終えて。

すっかり、秋の訪れを感じる季節に入ってきました。

台風の影響や季節の変わり目ということもあり、腰への負担が増えていましたが、昨日、マッサージに行き、だいぶ落ち着いてきた気がします。

 

さて、「人間力大賞2012」が終わり、早速、授賞式で流れた紹介PVが人間力大賞HPに掲載されています。

 

◆「人間力大賞2012 南雲明彦」◆

実は、授賞式当日は、とても体調が悪く、式典中は、自分の番以外はほとんど、会場外におりました。

原因は、会場入りしてからの控え室の椅子が腰に合わず、痛み止めも効かなかったからです。

しかし、無事、自分の番を終えることができて、2つも賞を頂いて、本当に嬉しく思っています。

 

ただ、周りの状況や反応は変わってくるとは思いますが、僕自身は特に変わりません。

どうしても、このような状況の時は舞い上がって、新しい事を始めたがるものですが、今のところ、今年の目標である新しい本のリリースは年内は難しいと思いますが、

企画が通り、執筆がスタートできる状況までに辿り着くのが目標です。

 

講演もスタイル、スタンスは変えず、一つ一つを丁寧にお話しさせて頂くことが、まずは第一であると思っています。

 

ともあれ、この地道な活動を認めて頂いた、1つの証としての人間力大賞受賞は大きいです。

 

この活動の最初は「そんなことを考えないで、早く”まともな仕事”につきなさい」と色々な人に言われてきました。

でも、その声ではなくて、自分の心の奥底の声に耳を傾け、委ねてきた結果、今があるので、よかったなって今だからこそ思えます。

 

今後も「自分らしく」というよりは、自分に嘘はつかずに正直に生きていきたいと思います。

それこそが、言葉に強さや弱さ、想いや真実を乗せて、届ける最善の道であると信じています。

 

南雲 明彦

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