【2014年】願うこと、祈ること。

新年あけましておめでとうございます!

昨年は沢山の支えと応援の中、活動に邁進することが出来ました。

本当にありがとうございます。

本年も至らぬ所は多々ありますが、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

このお正月は、兄家族を中心に実家で過ごしていました。

甥っ子、姪っ子の無邪気な力は癒やしにもなり、元気をもらえます。笑

 

大人になるにつれ、荷物が増えていって、物事を見る視点が現実的になってしまい、子どもだった僕らも本来持っている無邪気さやピュアさ、素直さを改めて、思い出させてくれる時間でした。

 

初詣はもう行かれましたか?

初詣のよさって、自分の目標や夢が叶うよう願ったり、家族の健康を祈ったり、それぞれがそれぞれの想いを心の中で言葉にしたり、唱えたりして、始まりの鐘を自分の胸に鳴らすことなのかなって思います。

 

だから、初詣に行きましょう!とは言えません。

なぜなら、自分は人混みが苦手で、行かないからです。苦笑

 

でも、僕自身、不思議なもので、自分の願ったり、祈ることは現実になることを目の当たりにしてきました。

ただ、ここで大事なことは、真剣に想いを込めて、祈ることだと思うんです。

想いを込めるには事前に自分の中で、何が大切なのか、何が足りないのか、何が必要なのかを整理した上で祈ると、とっても良いことが起こると思います。

むしろ、「良いことが起こる」と思った時点で、行動や見方が変わってくる。

 

不思議なことが起こるから、人生って、やっぱり面白い。

 

そんな風に子ども達にも思ってもらえるよう、障害や理屈を超えて、生きることの素晴らしさを伝えていけたら良いなって思っています。

 

南雲明彦

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