こころの健康づくり研修会。
午後から、矢掛町文化センターで講演会をしてきました。
矢掛中学校、矢掛高等学校の生徒、教職員、保護者、民生委員の方々等、約700名でした。
講演後の書籍販売。
生徒の皆さんと、パシャリ。
サインをしてほしいと言われ、多少の間違いはご愛敬ということで許してもらいながら、書かせてもらいました!
皆さんには、「普通」、「当たり前」、「自分の言葉を持つこと」、「自分で自分を考えることの強さ」を中心にお話しました。
そんなことを言いながらも、自分も自分の言葉は持てるようになったけど、きちんと伝えられているのかといえば、まだまだです。
だから、自分も皆さんのように成長していこうと思います。あまり言うべきことではないのでしょうけれど、腰の痛み止めを飲み忘れてしまい、痛みに耐えながら、話していました。汗
だからこそ、皆さんには何でも言っていいんだよ!と胸は張れないけど、言わせてください。笑
矢掛町の皆さん、本当にありがとうございました!
矢掛町は自分の地元である湯沢町と少し似ていて、田んぼがあり、小学校7校の子ども達が1つの中学校に集まって勉強するそうです。
だから、地元の懐かしさみたいなものも感じ、先生方もとっても温かい雰囲気でした。
また、主催の矢掛町健康管理センターの皆さんもとっても雰囲気が良い方達ばかりで、癒されて帰ってきました。
”動”いてみて、”感”じることで「感動」って生まれるなって改めて思いました。
南雲明彦