願うこと、祈ること。

熊本県および大分県で発生した地震により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

 

自然に生かされている半面、自然が容赦なく人間に襲いかかる出来事を目の当たりにする日々が続いています。

 

今日があること、明日があること。

 

それらは当然なんかじゃなくて、奇跡的なことであるんです。

 

誰かの命と誰かの命。

 

重みを比べたりすることはできないかもしれない。

 

だけど、やっぱり、命ある者はその命を生ききる使命がある。

 

それは安直に飛び交っている才能とか個性なんて次元の話なんかじゃない。

 

その使命を見つめることが、本当の課題ですね。

 

1日も早く、穏やかな日常が戻られることを願い、祈っています。

 

南雲明彦

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