母校の閉校記念式典。

本日は、午前中、母校である湯沢町立神立小学校の閉校記念式典でした。

 

今年の5月の最後の運動会ぶりでしたが、いよいよ最後に近づいていることを実感しています。

(閉校は来年3月です)

NMS_0106(2)

子ども達の学習発表会もあり、自分達の小学校時代の文化祭等を感慨深く思い出していました。

 

僕らの時よりも、落ち着きがない子ども達は早い段階から、気にされやすくなってきていると思います。

これは全国的に言えることで、早期発見や早期対応という部分では進歩していると思いますが、同時に「年齢相応」というレベルの基準が上がってきているんですよね。

だからこそ、言い方は適していないかもしれませんが、早い段階から目を付けられやすくなっているとも言えます。

 

なかなか、その案配の力の入れ具合が難しくて、あまり手を尽くしすぎると、その子の集団の中でのマイナスの部分の中にある個性を消し去ってしまうことにもなりかねないな~、と感じています。

 

周りが直した方がいいと思う部分でも、将来的には直さずに貫いた方が、健やかに成長できることに繋がることもあります。

 

僕らの小学校は5つの小学校が統合され、小中一貫校として、新しいスタートをきります。

変化を遂げるというのは、良さも沢山ありますが、歪みも当然、起こってくることが予想されます。

その時に何か少しでもお役に立てることがあるとすれば、ご協力したいと思っています。

 

最近、ある方から、「講演したって、実質的には何の役にも立たない」と言われました。

もちろん、そういう部分もあると思います。実際、様々な場所に足を運んで、お話しさせて頂いても、仕組みの部分では関わっていませんので、その発言は的を射ているとも言えます。

 

しかし、僕自身、講演というのものは、不思議な力を持っていると思います。

一言一言の言葉の力は、とてつもなく大きく、その言葉がわずか2時間という枠の中で、大きな波動を起こし、夜明け前の暗がりへ、光を差し込むことができる可能性を秘めています。

だからこそ、演者は真剣すぎるほど真剣に考え、準備し、講演に臨みます。

 

全国をまわらせてもらって、様々な学校現場の現状を直接聞いたり、様々な親御さんの声、子ども達の声を寄せ集めることができることは、誰もができることではなく、何か意味があって、自分に与えられた道であると考えています。

ただ、それを集めているだけではなく、少しでも、生かしていくという視点もしっかり持ち合わせた上で、活動を進めていく必要性を感じています。

 

地元ばかりを意識しているわけではありませんが、自分が育った町には、何か恩返しがしたいと思っています。

 

色々ありましたが、とても人情味溢れる暖かい町です。冬は雪が降るので寒いですが。笑

 

しかし、今後は色々な子ども達が悩む場合も想定して、暖め方も柔軟に変えていくことが大事なんだと思います。

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