夏の講演の旅、終了。
2012年08月26日21時03分
カテゴリー:講演
先ほど、東京に戻ってきました。
久々に5泊6日で、名古屋を拠点に、岡山→三重→岐阜→茨城と講演に回り、約1500人の方々の前でお話させて頂き、
本も様々な方にお買い求め頂き、その後はドリプラの相互支援会に参加し、夢を語り合い、本当に充実した1週間でした。
しかし、こうして、動くことで、自分に足りない点というのが明確になってきます。
それを次回までにできるだけ、修正し、「当事者の体験談」という視点だけではなく、「講演家」と名乗っても、
恥じないようにトライ&エラーを繰り返しながら、2時間という時間で、人の心の隅々まで言葉が届くような講演をしたいと
思っています。
なぜ、「講演家」というのが出てきたのかというと・・・ウィキペディアにそのように書かれているからです。
ちなみにウィキペディアは、自分で編集することはできませんが、「南雲明彦」と検索すると、上位にこのページが出てきます。
それを見て、講演に来られた方は、そのような視点で僕を見ると思うんです。
だからこそ、「子ども達の少し先を歩く、希望の光として歩み続ける」ために、講演という場で思いきり、想いを届けるために
日々、考え抜き、皆さんに言葉をお渡ししていきたいと思います。
子ども達が微笑みながら、日々を過ごし、自分の街で元気に暮らしている未来を夢見て。
南雲明彦
尊敬します
私も尊敬です。そして、うれしいです。