たまには・・・ね。

今日も暑かった。

自分は顔だけ、なぜか汗かきなので、いつも外に出ると見栄えが悪くなります。

(元から・・・というのは悲しくなるので、おやめください。笑)

 

今日は、先日行ったマッサージで、右肘と右手首の可動域の不具合を指摘され、それほど痛みはありませんでしたが、予防の意味で病院に行ってきました。

初めて、かかる病院だったのですが、幼稚ながら、あまりに診察の対応が悪かったため、途中で、「絶対、そのやり方は間違っています」と言って、すぐに病院を出ました。(もちろん、診察代は払いましたよ)

 

僕も悪いのですが、「肘に違和感がある」と伝えたら、「違和感じゃわからない」と言われ、「手に力があまり入らない」と言ったら、「でも、痛いわけじゃないんだよね?」と言われ、「痛くはないけれど、過去の経験から、この違和感は使い続けていくと、不具合が生じやすいから、その前に対処したい」と言いました。

そして、「腰がよくなったら、テニスを始めたいから、その時に備えたい」と言っても、「私もテニス経験者だけど、テニスとは本来、腰と体全体を使ってやるもので、手首や肘はあまり使用しないから、大丈夫」と言われ、さすがにちょっと、カチンとき始めていました。

 

それは、どうしてかというと、「まだ、一度も自分の違和感のある部分に触っていなかった」からなんです。

もちろん、プロであるので、見ただけでわかることも沢山あると思います。

だけど、口頭だけのやり取りで、自分の痛みを伝えられるほど、自分は言葉が巧みじゃない。

挙げ句の果てには「とりあえず、レントゲン撮っておこうか」と言われ、「”とりあえず”って、どういうこと?」と心の中で言えば良かったのに、口から既に出ていました。

 

そして、「もういいです」とレントゲンなしで、支払いを済ませようとしました。

しかし、帰りまでの間、お医者さんも受付の人も謝罪もなければ、淡々と事務処理をこなし、最後には「お大事に」と治療も何もしていないのに平然と言う様に呆れていました。

 

「絶対、おかしい!!」と、ぷんぷんしていましたが、気を取り直して、もう一件、尋ねてみることにしました。

そしたら、そこはまるで空気が違う。先生もすぐに原因であろうポイント(首、腰)を指摘してくれ、決して、上から目線の話はせず、診療時間は短かったのに、とても長く話を聞いて貰ったような素敵な錯覚に陥っていました。

非常に素晴らしい対応でしたし、右肘も手首も電気の治療をしてもらって、力がはいるようになりました。

もちろん完全じゃないけれど、とても親切で適切な対応であったと思います。

 

いつもはどんなことがあっても、特定の人や団体等の悪口はしない!と心掛けているのですが、なぜかポロッと、病院名が出てしまいました・・・

 

そしたら、なんと、「4年間くらい、うちで働いていたことがある医者だ。迷惑をかけて、すまかった」と謝られました。僕は、その人が謝る必要もないと思い、「逆にすいません、余計な事を言いました」と謝りました。

 

しかし、こんな偶然って、あるんですね。

 

そして、採血もし、そのデータをもらえるので、来週の以前手術をした病院での定期検査にダイレクトに繋がりそうです。

なんだか、1ヶ月の天気が一日に集中して起こったような一日でした。笑
2013-08-05 21.54.04

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、全く別件で頂いた、小魚型のおせんべい「網代焼」。カルシウムだと思って(実際は入っていませんが)沢山取って、寝ることにします。笑

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