嬉しい報告。
12月に入り、あっという間に今年も終わりに近づき始めています。
そして、来年度に向けて、失礼のないよう、少しずつ、気楽に読めるブログにしていきたいと思っています。
堅苦しい文面は、やっぱり、読みづらいですからね。汗
元々、そんな真面目な人間ではありませんが、話し言葉のようにブログが書けないんですよね、なぜか。
もちろん、話し言葉と書く言葉というのは違うのでしょうけれど、話し言葉の方がナチュラルに受け取ってもらえる気がします。
最近、嬉しい報告がありました。
TwitterやFacebookページなど、ゆっくりではありますが、読んで頂く人が増えていて、本当にありがたいですのですが、その中で、2010年に行った新潟県教職員組合南魚沼支部さん主催の講演に来て頂いた方とつながり、連絡を頂きました。
この講演は定員を超える人数の人達で溢れ、資料が足りなくなり、急遽、追加で補充したのを覚えています。
また、新潟に帰ってきて、思いのほか、知り合いの方が来ていたんだと喜び半面、照れくさくもなりました。
当時25歳という年齢で、お呼び頂いた講師としては最年少だったと思いますが、皆さん、率直に「良かった」と言ってくれました。
その連絡をくれた方は中学校の先生なのですが、自分の本を道徳の授業で使ってくれたそうなんです。これもまた嬉しい出来事でした。
そして、何より、その授業によって、ある生徒さんが自分の気持ちが話せるようになり、昨年より表情が明るくなったそうなんです。
僕がしたいことって、一番は「子ども達の笑顔に繋がること」なので、こういう事が起こるからこそ、講演も本の出版も相談に乗ったりすることも地道にやり続けることは大事ですよね。
子ども達に「信じ続けること」や「願い続けること」を伝えるのであれば、まずは自分がその背中を小さくても見せてあげることが大事であるんです。じゃないと、嘘になってしまいます。
やり続けるって、やっぱり大切。
これは講演会のチラシで使用した写真です。
幼いですね。笑
髭がはえてない((笑))若い~