物語の主人公は自分だという自覚。
昨日は、取材と新年会。
本日は研修とこれから新年会と、ほのぼのとしつつも、毎日、動いてるな~、と感じているこの頃です。笑
元々、スケジュール管理は得意ではないのですが、Googleカレンダーさえあれば、とりあえず、手書きはほとんど省けますし、アラームで忘れることもないですし、フルに活用しています。
ただ、学校であると、たとえば、友達との約束なんかは、忘れないようにするためにメモなんかを取ったりするのでしょうが、自分はなかなか、それができなくて、忘れることが多かったんです。
だから、今の子ども達には早めにこういうものを導入してあげた方がいいなとは感じています。
大事なのは、「約束を守って、友達とのかけがえのない時間を過ごす」ということですからね。
ここ、大事なポイントで、約束を守ることは大事と人はよく言うのですが、その約束を守れないことで、かけがえのない時間を失うという結果が待っているわけなので、その損失の積み重ねは未来へ影響する可能性があります。
でも、そこで「社会に出たら~」とか「相手の時間を~」というのは、効き目があまりない気がします。
だって、自分にとって、損なことをしたくないのは当たり前だと思うんです。
例えば、近くに薬局が二つあって、同じ商品の値段が全然違ったら、安い方を選ぶと思うんですよね、時間さえあれば。
増やすことが美しく感じることもありますが、無駄に増やすと逆に混乱してしまいます。
お金も時間も付き合い方ってありますね。
それと同じようにスマホやタブレットは、自分みたいな特性がある人間にとってはとても重要なアイテムですが、その機器との付き合いからもあるんです。
恋人との関係のように。笑
振り回されては困るし、抵抗感や拒否反応ばかり示していれば、楽しくスムーズに生きるチャンスが失われてしまう。
物事の付き合いのさじ加減は人それぞれですが、あくまで、物事を動かす主体は自分であり、人生の物語の主人公は自分だということを忘れないようにしたいですね。