こころの健康づくり講演会。

阿賀町役場主催の講演を行ってきました。

 

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そろそろ、「ボク」というのはちょっと気恥ずかしい気もしますが、内容自体は「ボク」の時の話なので、これはこれでいいのかなって思っています。

 

「こころの健康づくり講演会」ということで、こころが健康であり続けるためには何が必要であるのか?」ということを念頭に置きながら、お話ししました。

 

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心を健康にしていき、さらに健康を保つのは容易なことではありません。

 

そして、健康であり続けるため、生き続けるためにたくさんの人の力が必要になります。

 

でも、子供達の未来を守るのが大人の役目だとすれば、力を持ち寄って、守り抜いていきたい。

自分は死と真っ正面から向き合っていたときに、どれだけの大人に救われ、どれだけの大人に傷つけられてきたかを今でも鮮明に覚えています。

 

もちろん、何気ない行為だったかもしれないし、悪気があったわけでもないかもしれない。

 

大人だって、失敗もあるし、後悔もある。

 

それは大人になってみて、心が健康であって、初めて感じることが出来ます。

 

それまで試行錯誤かもしれないけれど、子供達を守るスタンスは変えず、目線を合わせ、手を差し伸べるというより、手を繋いで一緒に生きていきたい。

 

決して、自分の言葉がすべて正しいわけではないけれど、今回の話をきっかけにお一人お一人が自分なりの答えを見つけ出し、子供達を守って頂ければ良いなって思います。

 

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ここ数日、新潟県内は大雪になりました。お足元の悪いなか、沢山の方々にお越し頂き、こころから感謝申し上げます!

 

そして、阿賀町のお酒もこれから頂きます!

 

2014-12-07 16.42.33

 

南雲明彦

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